2014年8月19日火曜日

しゅうだんてき・・・しかえしけん・・・相手にもあるんだよ

本日、某駅で人を待っていると、後ろで大学生らしき青年が「せんそうなったって、やるときゃやっといたほうがいいよなあ」と言っておりました。
某国の首相もそういうごいけんなのでありましょうか?
たとえば、げんこつ一個のやったやられたやりかえす、友達呼んでくる、先輩呼んでくるといった泥沼もありますね。口の中にひろがる止まらない血の味。なかなかひかない目の痛み。動かなくなった腕。頭の中の深い傷。耳から出てくる血。武器だったはずのげんこつに入った大きな傷と動かない指、割れた爪。
ま、そんなこんなで「喧嘩はよくないよね」というオトナになってまいりました。
ま、多くの場合「がまんする」ようにになるわけです。
ま、だれかにやらせてご自分は高みの見物でいられるという発想なのかなあ・・。
じえいけん確かにこっちにもあるけどね、何かがあれば
相手の側の友人知人家族に「しかえしけん」が発生するんです。
それは世界の全ての場所で、全ての日本人に向けて実行されるでしょう。
それは小石かもしれないし、ナイフかもしれないし。
それは銃弾かもしれないし、爆弾かもしれないし。
ナルトのペインの言う「連鎖」は
もう始まっているのでしょうか?