2014年11月27日木曜日

お祭りなどで大量の焼きそばを作るには---その2

催事は無事?終了。お疲れさまでした。
さてさて、多数の問題点がありました(笑)。
まず、本部が用意した器は「フタが無い」平皿(小=2分の1人前用)だったため、盛りつけしてからストックが出来ない!(重ねられないし、置いとくスペースが無い!)
調理&配布なので場所が必要なんですよ!
一人一皿という配布基準はいいけど、フタ付にしてほしかった。確認すべきだった。

で、調理用の大型鉄へらが無い・・・。
で、レンタルで来た2枚の鉄板のうち1枚が薄すぎて加熱すると湾曲!しかも薄いため熱を保持できない&真ん中ばかりが熱くなる・・。つまり気を抜くとこげるし加熱がうまくできない。
当日朝、肉と野菜を前もって炒めておいたので出来ましたが・・・。
始まると
焼きそばは無料配布だったため・・ものすごい行列!
250人前の蒸しそば、という量で、300枚の発泡スチの小皿ですが2分の1人前づつの盛りつけですので・・・追加の皿を大量にかき集め…つまりは約500人近くが持って行ったわけですね。ひー。無料ってパワーあるねー!
私は不慣れながら調理担当…15回目ぐらいから「杉田さん不機嫌になってる(笑)」とツッコミはいるほどでした。いったい何回鉄板と格闘したか記憶に無い。
もう片方の鉄板のおじさんは忙しすぎてぶち切れて止めちゃってたし…。

当方の反省点。
1,ソースはもっと多めにかけるべきだった。つまりソースが余ったんです。5本もあれば充分でした。
2,そのソースの分お肉を増やせばよかった。
3,キャベツは6こ増やしました。計21こ。まあまあ、あと1こあっても良かったかな。
4,油・青のり・紅ショウガはちょっと余った。(でも足りなくなるよりはいいと思うんですが)
特に青のりは250gのを1袋でよかった。
5、鉄へらが無いとは…確認しておくべきだった。家庭用の小さい返しで代用したため手首が痛い!
6,1300円ほど余って使い切れんかった。人数がぎりぎりすぎて買物に行ってられなかった。
7,一人で色々やりすぎた。
さて
耐火のエプロン・新品軍手・帽子は必須です。
なんか質問があったら受け付けます。
でも今回は皆さん真面目な方だけだったので、大変でしたが気分はいいです!