2012年1月25日水曜日

撮影時の光源について

改めて光源と光量の深さに身のすくむ思いです。どちらをとるのだ?とか、使用する媒体やサイズとか、、、、、それはデータとすればハイクオリティにこしたことは無いのですが、左右10CMを越す(伊印刷物としてでも)ことさえありえないという場合もあるし。三脚建ててではなく感度あげて角度とアングル数を増やした方がチョイスが広がっていい、、というときだってあるし。写真解ってないけど、三脚建てればいいって思ってる人々も多いのが事実でもありますねえ。使う大きさが基本的に左右5CMぐらいであってもです。仕事してます!って感じで安心なんでしょうけど、実はカメラマンとすればそっちの方が楽なんです。ま、おうおうにしてありがちな話ですけどね。現代なら大きめのバックモニターで、編集さんなんかに「いいですか?」って見せれば「もうちょっとこっちから」なんて指示を受け、そのとおりにしとけば問題ない訳です。「こういう感じで撮れますよ」って頑張る方が実はプレッシャーもきついし大変なんですけどね。とりとめない話になっちゃいました。ま、何色に写すかって悩みも深いですって話でもあります。理屈が多くてすいません。