2012年6月20日水曜日

NARUTOの魅力|杉田広告デザイン


巷ではワンピース一色ですが。私はナルトの方が好きです。マンガの方の会話の深さとストーリーの深慮遠謀(失礼かな?)。アニメの方の(アニメーターに差があり過ぎ(笑))クオリティーの高い時の凄さとか、好みのわかれる主題歌の変遷とか、ま、いろいろありますが、自分の中では圧倒的に一番ですね。単行本も、ま、最低4回は読み直してストーリーや会話内容を把握しないと全体像が・・・特にイタチの話は一言一句見逃せませんね。父親や母親との対面もほぼ10年目くらいで出してくるんですからねえ。深いんですよ。でも、もったいぶってる感じは全然ないですけどね。
昨日久しぶりにツタヤでDVDのナルトを借りてきました。なんだか無性にシカマルのアスマの仇討ちを決意するシーンのとこが観たくてね。
やっぱし、最高ですね。本編のマンガとはちょっと違うんですが、有名な作家さんを(アニメーターというべきか??)起用してのあの展開。門のとこでの引き止めに、ジッポに火をつけて「〜筋を通さねえ・・そういうめんどくセー生き方はしたくねーんすよ」という彼独特の「めんどくせー」のほんとの意味がよくわかる素敵なシーンですね。家内はここで出てくるカカシ先生の行動が好きらしいですが。
いかん、話が長くなる。だれかとナルトの話がしたいなあ!!!!