2016年3月7日月曜日

取材(撮影)先で

先日、ネットでご依頼頂いた取材撮影でのお話。
大変優れた経営者の方のお話だったのですが
(撮影しながら聞いてました)
ウィリアム・ウォード
The mediocre teacher tells.       凡庸な教師は指示をする。
The good teacher explains.       よい教師は説明をする。
The superior teacher demonstrates.   更に優れた教師は範となる。
The great teacher inspires.       偉大な教師は内なる心に火をつける。
というのを教えていただきました。
私、学識が低くてお恥ずかしいのですが
ウィリアム・ウォードなるお方を始めて知ることができました。
調べてみると、素晴らしい(耳が痛い=胸が痛い)名言が色々!
息子にも教えてやろうと思います。
でも、父さんできてないじゃん。とか言われそうだなあ。

ともあれ、山梨に素晴らしい方がおられた!ということが
一番の感激でした。
(私よりはずーっとお若いですが、そこも嬉しかった!)


2016年2月18日木曜日

ジタバタ=そしてインフルで幻覚

年明けからブログもサボっていた罰でしょうか。
重度のインフルエンザにかかってしまいました。生まれて初めて幻覚を見ました。いや、見てる時は幻覚だと思わない!家族も気づかない!
何んと、ワードのお化けに脅されているのでありました。
少し熱が下がった時にわかりました。変だぞってね。
1か月たっても、まだ、体調がすぐれません。
おかしいと思ったら早めにお医者さんに行ってインフルの薬もらいましょう。
こじらせると良くないです。

2015年12月30日水曜日

2015ありがとうございました。

今年も1年なんとか乗り切りました。
皆様には感謝致します。
県外のお客様からも色々取材などの撮影も頂き嬉しい限りです。
たぶん1回限りかとは思いますが新しい出会いと言うのは幾つになっても楽しいです。

さて、来年は申年。2016。
どんな一年になるのでしょうか?
みなさま、杉田にこりずに、ぜひまた宜しくお願い申し上げます!!!

2015年11月2日月曜日

山梨のカメラマン 杉田(取材&レンズのこと)

取材に行くと、ま、建築・お料理・観光・人物…色々ございますが
「ここ、イメージ的に抑えといてね。」というご要望がたまに(けっこう?)あります。
もちろん、今は撮ったのを確認するので大概はいいのですが、時間が無くて次が待ってる時、ここが困りますね。事前にご要望がわかっている時はいいのですが、取材中で話かけられないときが危険です。
1、たて(横)はいらないのに
2、ぼかしはいらないのに
3、背景ぼかしでいれてほしかったのに
等々
ケースバイケース、当方の確認不足、ま色々要因はありますが、できましたらコンタクトシートまたは簡易なデザインのご要望(文字入れたいから上空けてね、とか)いただけると不必要なカットが減り、時間もコントロールされやすいかと存じます。

それから、現場見て判断がぐらつくとき、ありますよね。そんな時は「縦&横欲しいな」とお伝えください。たとえ使うのが横だけでも、です。きっとデザインの現場の方がトリミング自由度で選ばれると思うからです。

撮っている解像度はA2印刷物も余裕でいけるものです。また、当方では通常RAWデータ(スポーツ以外)も同時記録しておりますので、色味、彩度、シャープネス、暗部ビットの崩れ修復、レンズ湾曲修正などのご要望加筆が可能です。
いろいろと小難しいこと書きましたが、使用目的、デザインイメージ概略、お伝えいただければ「現場がスムーズ」でお気遣いが減ると思いますのでお気軽にご連絡くださいませ
info@sugita6.com

やっぱり現場でちゃんとせねば。反省。(取材撮影/山梨)

心の何処かで「後で直せる(ph-shop)」という気のゆるみ。危険です。
レンズを変える、位置を直す、ライティングをほんのちょっと直す。…いや、後で直せるし、後でマスク作って結局やるにしても、その方が綺麗だとしても、誰からも文句もなく済んだとしても…やっぱり、いかんですし、確認をクライアントさんや編集さん任せにしてはいかんですね。
現場でOKが出てる物を、もう一回カメラが修正するのは勇気がいるんですが、やっぱし、やろう。俺のいかん所が顔を出した。
今後の俺によくない!
その写真をいじろう!そうすれば気分いいよね!
info@sugita6.com

2015年10月20日火曜日

チャッピー、見ました?

ツタヤで「チャッピー」借りて見ました。
おっしゃる様に小さな矛盾点はありますが、まるで童話の様だと思ってしまったのは私だけでしょうか?ドンパチも下品な程あるし、CGもいっぱいだし・・・けど、気に入ってしまいました。下品な馬鹿にしか見えなかったニンジャ、クレイジーだけに見えたヨーランディー。愛で深く繋がっていたのでありました。痛い程純粋な“チャッピー”が周りを変えて行く・・・。コンピューター?ロボット?うーん、、、、読めない。どうなるのだろう?
人の意識を吸い取ることができて、その意識がマシンをコントロールできるシステムがあれば・・・あれ、AI、いらないの?あれ、俺の意識、永遠に残るの?
なんだか、触れては行けない深淵のぎりぎりに人類が押し出されて来てるのでは???
怖い。
黒いヒツジは、どっちだ?

2015年10月15日木曜日

撮影-外部モニター奮戦記-1

動画、スチル、共に「クライアント様」「編集さん」などが現場におられて、ちょっとご確認をいただくのでありますが、7インチのHDMI接続のモニターは色も露出もいい加減で確認にならない(ピントぐらい)。で新しいの購入。やはり7インチですが解像度が段違いにグッド!露出もカメラのモニターよりも3分の一アンダーぐらいで(実データより2分の1くらいオーバー)いい感じ。で、ごくごく薄いグレーの保護膜を購入し貼付けました。
現場での評判もいいかんじです!ただ三脚の足に取付けるので接続や長さに悩んでマンフロットの定番クランプを2個購入しちょっと長めに横に出してご覧いただく事にして最近やってます。
自分で言うのもなんだけど、かっこいいんです!
現場で見ていただくのもこちらの考えているポジションや画角を即座にご理解いただけるのでナイスです。意外と建築の時も「なるほどね」をいただきスムーズです。
大きいモニターだってあるんだけど、使う大きさがそんなじゃないですもんね。
しばらくこれで行こうと思います。久々のいい買物でありました。
※ただしリアルタイム出しで露出イメージも見せるとなるとオートフォーカスが迷っちゃうんです。また大型ストロボ使用でマニュアル露出だと当然真っ暗です。