2012年1月25日水曜日
撮影時の光源について
改めて光源と光量の深さに身のすくむ思いです。どちらをとるのだ?とか、使用する媒体やサイズとか、、、、、それはデータとすればハイクオリティにこしたことは無いのですが、左右10CMを越す(伊印刷物としてでも)ことさえありえないという場合もあるし。三脚建ててではなく感度あげて角度とアングル数を増やした方がチョイスが広がっていい、、というときだってあるし。写真解ってないけど、三脚建てればいいって思ってる人々も多いのが事実でもありますねえ。使う大きさが基本的に左右5CMぐらいであってもです。仕事してます!って感じで安心なんでしょうけど、実はカメラマンとすればそっちの方が楽なんです。ま、おうおうにしてありがちな話ですけどね。現代なら大きめのバックモニターで、編集さんなんかに「いいですか?」って見せれば「もうちょっとこっちから」なんて指示を受け、そのとおりにしとけば問題ない訳です。「こういう感じで撮れますよ」って頑張る方が実はプレッシャーもきついし大変なんですけどね。とりとめない話になっちゃいました。ま、何色に写すかって悩みも深いですって話でもあります。理屈が多くてすいません。
2012年1月20日金曜日
武器輸出を日本はしないでください。
震災や消費税や、アホな閣僚のニュースの影で、武器輸出の合法化を進めてる人々が跋扈している。利益をどこからか得られるのなら方法は問わないというわけだ。新聞もテレビもあまり叩かない・・。原子力発電のときのようにどこかからか、何かのお金と力が働いているとしかおもえない。聞けば総理のご尊父様は自衛隊とのこと。震災で大活躍してくれて「自衛隊」を頼もしくおもい、ありがたく思い、ニュースで缶づめだけで夕飯をすます青年達に涙した・・が、武器輸出迄目をつむってもいいものか。だれがなんの利を得るのか。以前、新潟の震災の際に、中央高速を幌だけのトラックに隊員が満載されて戻って行く姿を見て愕然とした記憶がよみがえる。国会議員が外遊して遊んでくるお金だけでも有事の際には彼らのバス台に回すべきではないのか?自らの襟を正さなければならないのはカメラメーカーやティッシュメーカーの誰かだけではない。血税をもって生きるもののnoblesse obligeはそこにはないのだろうか?
メディアが東電を叩いているスキに、日本の技術がどこかの誰かの子供達を殺すのだ。悲しい。
2011年12月23日金曜日
常識がない人々とのやりとり
150の店舗を掲載するのに、取材・撮影は現地に行って極力やるにしたってですよ・・FAXもメールも使わず取材&校正作業しろって・・無理でしょ?常識で解らんかい?こっちは良くてもお客様の方で連絡作業に使うってゆうに決まってんじゃん?現実を考えてくださいよ/そういうことが解らんから、、、、ま、いいか・・・?そんなんで丁重にお断りしましたが。
びっくりしますね。
今時相当のパーセンテージでPDF内に校正指示とか、メール文面での指示ですよね。おじいちゃんたちでさえFAX使いますよね。先方様は業務中でしょ?こっち中心で考えちゃ駄目ですって。
ま、他でも断られてうちにもおはちが回ったんでしょうけどね。そしたら今度はこっちをわりいもんにして言いふらしてるし・・・。つらいわ。
ま、今年は不思議とこういう変な人々とのことが無かったので良い年だったですが、最後にきたかな・・・。
2011年11月9日水曜日
防風ジーンズ 買いましたが・・・
今日、防風ジーンズ 買いましたが(色落ち無しのタイプ)暖かいんですが変なカサカサ音がすごくします。ちょっと恥ずかしいです。「防風ジーンズはいてます!!」って言いながら歩いてるみたいで外にははいていけません!1回洗濯すれば変わるのかなあ????
改善したら、また書きます。
明日仕事にはいてこうと思ってたんだけどなあ・・・どーしよう・・・。
2011年11月3日木曜日
山梨/取材撮影/杉田純sugita6
またまた通販で取材用の細かいものを買ってしまいました・・。某p機材〜comです。変わったアイデアものが多いんですよ。今回のメインはクリップオンストロボ用のアンブレラ型の超軽量大型円形ボックス。期待してます。人物取材やちょっとしたお料理撮影などに使ってみたいですね。ま、テストしてみないとね、わかんないすけどね。
いおす5dも欲しいなあ・・・。1dsmk2重いんですよね・・・1日やると手首が・・・。鍛えんといかんですねえ。がんばるべさ!
2011年10月12日水曜日
住宅・インテリア撮影&取材
時々、建築&不動産の関係ですでに新居でお住まいの方の所に行って取材をさせていただくことがあります。ご家族のキャラクターとお宅のイメージはやはり合っていることが多いですね。うちもあと何年後かに立て替えができるといいなあああ。ま、それはともかく、「設計者」ではなく「施主&ご家族」の希望で作られたお宅はいいもんですね。数年前に「勘違い設計者」から仕事を受けかけたことが2回ほどありましたが、その人々の「本音」は恐ろしいものでした。
話は少し違いますが、今年の夏に軸組工法でしかも自然木を「ちょうな」で削って作るお宅を撮影に行ったのですが(古民家再生ではなく新築です!!)、その現場での大工さんの仕事は感動ものでした。あんな大工さんが(おじいさんでなく)いてくださる事に日本人として嬉しく思いました。個人的に動画で記録したかったです・・・。
色々な建築現場で色んな大工さん&職人さんを目にしますが、やはりちゃんとした会社で請け負っている現場の方々はちゃんとしてるなあというのが強い印象です。
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