2019年6月14日金曜日

日本製を買おう

某イベントの記録用動画撮影&静止画撮影を頼まれ行ってまいりました。ビデオの方はなんでもないのですが、静止画の方はステージにかぶりつくわけにもいかないのでキャノン6D(古い方)に中古で買ったトキナーの28-300(手ぶれ補正付き)をつけて行きました。もちろんテスト済み。そこそこつかえるじゃん・・・と確認済み・・・だったのですが。帰って画像を確認すると望遠側(200〜300あたり)の画質が溶けたような甘ピンになってる!!!!
なんだあこれは!!しょせんトキナーか、中古がまずったか、と頭をかかえました。
しかしおかしい??なぜだ?広角標準あたりはちゃんとしてるのに?
前に使ってから外には出してなかったし。
で、家の庭でテストをするとやっぱり溶けてる!画面を見ていて愕然としたのですが、ふと思い出しました。
イベント撮影なのでレンズフロントに保護フィルターを直前に買ってつけたのです。しかもいつものケンコーではなく○華製の7〜800円ほど安めのものを。
で、はずしてもういちどテスト・・・。おー治ってる。
高級レンズではないのでそれなりですがキレるべきところはキレてる!
まったくもー!!!とゴミ箱にそのフィルターを捨てたのですが、考え直して机上の目の前に置きましたよ、戒めのためにね。仕事のものに(特にレンズや本体に)○華製はいけません。
深い自戒の念をこめて、みなさまに情報提供いたします。