2011年10月12日水曜日

住宅・インテリア撮影&取材

時々、建築&不動産の関係ですでに新居でお住まいの方の所に行って取材をさせていただくことがあります。ご家族のキャラクターとお宅のイメージはやはり合っていることが多いですね。うちもあと何年後かに立て替えができるといいなあああ。ま、それはともかく、「設計者」ではなく「施主&ご家族」の希望で作られたお宅はいいもんですね。数年前に「勘違い設計者」から仕事を受けかけたことが2回ほどありましたが、その人々の「本音」は恐ろしいものでした。
話は少し違いますが、今年の夏に軸組工法でしかも自然木を「ちょうな」で削って作るお宅を撮影に行ったのですが(古民家再生ではなく新築です!!)、その現場での大工さんの仕事は感動ものでした。あんな大工さんが(おじいさんでなく)いてくださる事に日本人として嬉しく思いました。個人的に動画で記録したかったです・・・。
色々な建築現場で色んな大工さん&職人さんを目にしますが、やはりちゃんとした会社で請け負っている現場の方々はちゃんとしてるなあというのが強い印象です。